坐禅観法(読み)ざぜんかんぽう

精選版 日本国語大辞典 「坐禅観法」の意味・読み・例文・類語

ざぜん‐かんぽう‥クヮンポフ【坐禅観法】

  1. 〘 名詞 〙 坐禅を組んで、心中悟道を黙想すること。
    1. [初出の実例]「いよいよ今日よりざぜんくゎんぽふに入る間、必ず必ず物をいふな」(出典:歌舞伎・源平雷伝記(1698)二)

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