垂れ布(読み)タレヌノ

デジタル大辞泉 「垂れ布」の意味・読み・例文・類語

たれ‐ぬの【垂れ布】

部屋出入り口などに垂れ下げた布。平安時代には、とばりの役もした。
湯殿の―をときおろして」〈宇治拾遺・三〉
看板がわりに店に垂れ下げるのれん
下京に目くすしあり。―に、金こ目くすりやとあり」〈咄・きのふはけふ・上〉

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