垂撥(読み)スイバチ

デジタル大辞泉 「垂撥」の意味・読み・例文・類語

すい‐ばち【垂×撥】

掛け花用の花器を掛ける道具琵琶びわばちに似た形の板に切り目をつけ、掛け釘が上下できるようになっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「垂撥」の意味・読み・例文・類語

すい‐ばち【垂撥】

  1. 〘 名詞 〙 茶道で花生けをかけ、または柱隠しとして歌などを書くもの。形が琵琶の撥に似ており、桐・杉の板の中央に長い切目を作り、掛釘を上下するように細工したもの。
    1. 垂撥〈遠碧軒記〉
      垂撥〈遠碧軒記〉
    2. [初出の実例]「垂撥 スイバチ 挿花之器。其制据琵琶撥故名。在将軍義政隠題証哥」(出典:書言字考節用集(1717)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む