埋めない埋葬(読み)うめないまいそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「埋めない埋葬」の意味・わかりやすい解説

埋めない埋葬
うめないまいそう

葬法の一形式で,地面に掘った墓穴死体を納めるだけで,土を掛けないものをいう。ただし,木の葉や枝を掛けることはある。オーストラリア南部の先住民とメラネシア北西部の先住民の間に,かつて行われていた。その分布が,土葬地域台上葬 (樹上葬) 地域との接触地帯に現れるところからみて,この両葬法の影響下に生じたものと考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む