事典 日本の地域ブランド・名産品 「城内大根」の解説
城内大根[根菜・土物類]
じょうないだいこん
主に肝属郡南大隅町城内地区で生産されている。城内地域では古くから栽培されている。江戸時代、参勤交代の武士が江戸から種子を持ち帰ったという。首の部分が赤紫色になるものもある。水分が多く、甘みも強い。1月下旬に収穫される。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...