(きけつ)(曲刀)の形に従う字で、不整形なるものの意がある。水岸の曲折しているところをいう。〔文選、上林の賦〕「埼堆に激す」の〔李善注〕に「埼は曲岸の頭(ほとり)なり」とあり、わが国では岬の意に用いる。岬は〔玉
〕に「山旁なり」とあり、山側をいう字。埼はまた崎・碕に作る。
字鏡〕碕 石乃出太留佐
(石の出たるさき) 〔名義抄〕崎 サカシ・サキ・トマリ・ウツハア(ヤ)シ/崎嶇 カタブク・ヤマノミチ・ホトリ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...