堀木鎌三(読み)ホリキ ケンゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「堀木鎌三」の解説

堀木 鎌三
ホリキ ケンゾウ


肩書
元・厚相,元・参院議員(自民党)

生年月日
明治31年3月17日

出身地
三重県松阪市

学歴
東京帝国大学法学部英法科〔大正11年〕卒

経歴
大正11年鉄道省に入り、鉄道大臣秘書官、名古屋鉄道局長、需品局・運輸局・業務局各局長、鉄道総局長官を歴任。昭和20年退官後鉄道弘済会理事長。25年全国区から参院議員となり、2回当選。32年第1次岸信介内閣厚生大臣となった。参院建設、予算各委員長、参院自民党政策審議会長などを務めた。

没年月日
昭和49年4月13日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「堀木鎌三」の解説

堀木 鎌三
ホリキ ケンゾウ

昭和期の運輸官僚,政治家 元・厚相;元・参院議員(自民党)。



生年
明治31(1898)年3月17日

没年
昭和49(1974)年4月13日

出身地
三重県松阪市

学歴〔年〕
東京帝国大学法学部英法科〔大正11年〕卒

経歴
大正11年鉄道省に入り、鉄道大臣秘書官、名古屋鉄道局長、需品局・運輸局・業務局各局長、鉄道総局長官を歴任。昭和20年退官後鉄道弘済会理事長。25年全国区から参院議員となり、2回当選。32年第1次岸信介内閣厚生大臣となった。参院建設、予算各委員長、参院自民党政策審議会長などを務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀木鎌三」の解説

堀木鎌三 ほりき-けんぞう

1898-1974 昭和時代の官僚,政治家。
明治31年3月17日生まれ。鉄道省にはいり,昭和19年運輸通信省鉄道総局長官。退官後,鉄道弘済会理事長などをへて,25年参議院議員(当選2回,自民党)となり,第1次岸内閣の厚相,参議院予算委員長などを歴任。昭和49年4月13日死去。76歳。三重県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「堀木鎌三」の解説

堀木 鎌三 (ほりき けんぞう)

生年月日:1898年3月17日
昭和時代の運輸官僚;政治家。厚生大臣;参議院議員(自民党)
1974年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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