堀津郷(読み)ほつとごう

日本歴史地名大系 「堀津郷」の解説

堀津郷
ほつとごう

和名抄」所載の郷。同書高山寺本に「発度」、名博本に「ホツト」の訓があるが、「発度」は東急本・元和古活字本に郷名としてあげられているため竄入かともされる。津はトと古代に訓ずる例がなく、ホリツ・ホッツとよまれた可能性が高い。なお尾張国堀津牧(現岐阜県羽島市)はホッツとよまれている(年未詳六月八日「下間頼龍奉本願寺御印書」円覚寺文書など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む