日本歴史地名大系 「堂山」の解説
堂山
つじどうやま
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
堂山出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
… 洞祭は地縁社会としてのムラ(マウルmaǔl)の共同祭儀である。祭りの行われる神域は,京畿道,忠清道では山神堂(サンシンダンsanshindang),江原道では城隍堂(ソナンダン),慶尚道,全羅道では堂山(タンサンtangsan),済州島では本郷堂(ポニャンダンponhyangdang),酺祭堂(ポジェダンp’ojedang)などとさまざまに呼ばれているが,樹齢の古い大木が神木・神体とされている。壮年で家内に喪,産,妊娠などの不浄のない男子が祭官,祝官に選ばれ,彼らは祭りの前の数日間は家の大門にしめ縄(〈禁縄〉クムジュルkǔmjul)をはって沐浴斎戒して身を浄める。…
※「堂山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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