堅手(読み)カタデ

デジタル大辞泉 「堅手」の意味・読み・例文・類語

かた‐で【堅手】

質のかたいこと。かたく作ってあること。また、その物。「堅手茶碗
実直・律義な性質
「至極―の侍」〈浄・天の網島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「堅手」の意味・読み・例文・類語

かた‐で【堅手】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 質の堅いこと。堅くできていること。また、そのもの。主として陶器、特に朝鮮茶碗にいう。
    1. [初出の実例]「三途の瀬戸の焼物づくし、親は堅手(カタデ)の茶碗と茶わん」(出典浄瑠璃生玉心中(1715か)下)
  3. 性格が物堅いこと。
    1. [初出の実例]「至極かた手の侍、大きに無興(ぶけう)し」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む