堆積台(読み)たいせきだい

百科事典マイペディア 「堆積台」の意味・わかりやすい解説

堆積台【たいせきだい】

海食によってできる地形一つ波浪によって海食崖海食台が作られるとき,陸地海底を削った岩屑(がんせつ)は沿岸の流れにより海食台前面に運ばれ,海底に堆積し平たんな海底を作る。これを堆積台という。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む