知恵蔵mini 「報知映画賞」の解説 報知映画賞 株式会社報知新聞社が主催する、日本で劇場公開された映画に対する映画賞。1976年にスポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として創設され、第1回として作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門が同年12月に発表された(作品賞「犬神家の一族」、海外作品賞「タクシードライバー」)。以降毎年開催され、第10回からは監督賞が加わっている。また随時、特別賞も選定される。各賞とも、公募によるファン投票の上位から、報知映画賞事務局が原則作品20・個人10をノミネートし、選考委員会が決定する。 (2016-12-22) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報