コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

塩基性前縁帯 えんきせいぜんえんたいbasic front

岩石学辞典の解説

塩基性前縁帯

花崗岩化作用の前縁で見られるCa, Mg, Fe, Mn, Tiなどの元素に富んだ地帯で,火成岩的な外観の塩基性岩あるいは超塩基性岩ができることがある.このような塩基性物質の濃集は,既存の堆積岩が花崗岩化される際に過剰となったものである[Reynolds : 1947].一方,花崗岩化作用の前縁ではSi, Na, Kなどの元素に富んだ酸性前縁帯ができる.

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android