デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「塩田丸男」の解説 塩田丸男 しおだ-まるお 1924- 昭和後期-平成時代のエッセイスト,評論家。大正13年7月27日生まれ。読売新聞記者をへて作家生活にはいり,「感情的サラリーマン論」などのサラリーマンもので人気をえる。テレビのコメンテーターとしても活躍。著作に「天からやって来た猫」「食べる日本語」,妻ミチルとの共著「味はみちづれ」などがある。山口県出身。国学院大中退。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例