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塩田平 しおだだいら

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日本の地名がわかる事典の解説

〔長野県〕塩田平(しおだだいら)


上田盆地(うえだぼんち)

〔長野県〕塩田平(しおだだいら)


長野県中部、上田(うえだ)盆地南西部の地域名。千曲(ちくま)川左岸に位置し、行政上は上田市に属する。川西(かわにし)とも。溜()め池による灌漑(かんがい)で水田地帯が広がり、養鯉(ようり)も盛ん。生島足島(いくしまたるしま)神社・安楽(あんらく)寺・常楽(じょうらく)寺など社寺が多いことから「信州(しんしゅう)の鎌倉(かまくら)」とよばれる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

塩田平
しおだだいら

長野県中央部にある上田盆地の一部。中世の塩田荘(しょう)の地。生島足島(いくしまたるしま)神社、安楽寺、中禅寺、大法寺などの古社寺が多く、「信州の鎌倉」と称される。鎌倉街道歴史散歩道と名づけられた約1.5キロメートルのハイキングコースがある。[編集部]

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世界大百科事典内の塩田平の言及

【上田[市]】より

…上田城跡(史)には三つのやぐらがあり,農民美術を育てた山本鼎の美術館が構内に設けられている。市の西部を塩田平といい,別所温泉を中心に,中世塩田北条氏が残した文化遺産が多く,〈信州の鎌倉〉といわれている。常楽寺の多宝塔(重要文化財),安楽寺の八角三重塔(国宝),前山寺の三重塔(重要文化財)などの文化財がある。…

【上田盆地】より

…太郎山断層崖下に発達した扇状地群や烏帽子火山麓では,リンゴ,ブドウなどの果樹園やクルミ園が多い。集塊岩の独鈷(どつこ)山や夫神岳に囲まれた盆地の西部は塩田平と呼ばれ,産川,浦野川など小河川の複合扇状地で,隆起しているため段丘が形成されている。塩田平でも古代の条里制水田が広く分布しており,開発の歴史は古い。…

※「塩田平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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