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塵を望んで拝す チリヲノゾンデハイス

デジタル大辞泉の解説

塵(ちり)を望(のぞ)んで拝(はい)す

《晋の石崇が、主君の外出のたびに、その車がを上げて走り去るのをはるかに望んで拝んだという、「晋書」石崇伝に見える故事から》貴人車馬が走り去るのを見送って礼拝する。長上にへつらうことのたとえ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちりをのぞんではいす【塵を望んで拝す】

〔晋書 石崇伝
はるかに貴人の来るのを迎え礼拝する。権勢におもねるたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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