塾風教育(読み)じゅくふうきょういく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「塾風教育」の意味・わかりやすい解説

塾風教育
じゅくふうきょういく

大正後期から昭和初期にかけて農村に設けられた塾の形態による教育。農村不況対策としての農村中堅人物の育成目的とし,人格的感化勤労による精神訓練を重視した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む