勤労(読み)キンロウ

デジタル大辞泉の解説

きん‐ろう〔‐ラウ〕【勤労】

[名](スル)
心身を労して仕事にはげむこと。
「共に王事に―せよ」〈藤村夜明け前
賃金をもらって一定の仕事に従事すること。「勤労学生」

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

勤労

四つの基本理念の一つ物事をしっかり観察・認識し、社会のためになることを考えながら働くこと。大きな目標に向かって小さなことを積み重ねる「積小為大」という考え方につながる。

(2018-11-02 朝日新聞 朝刊 静岡全県・2地方)

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大辞林 第三版の解説

きんろう【勤労】

( 名 ) スル
心身を働かせて仕事に励むこと。 「国事に-し給へるにあらず/日本開化小史 卯吉
報酬を得て、定められた仕事をすること。労働。 「 -意欲」

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精選版 日本国語大辞典の解説

きん‐ろう ‥ラウ【勤労】

〘名〙
① (━する) 心身を労して仕事に勤めること。勤めにはげむこと。また、勤務の労苦。
※続日本紀‐天平一三年(741)二月戊午「詔曰、馬牛代人、勤労養人」
※集義和書(1676頃)三「或は勤労せしめ、或は遊楽せしむ」 〔春秋左伝‐襄公三一年〕
② 経済で、直接には物の生産に従事しないが、生産に不可欠の、または、生産に多大な効果をもたらす労力をいう。官吏、教師、医師などの労力の類。
※民法(明治二九年)(1896)一七〇条「医師、産婆及び薬剤師の治術、勤労及び調剤に関する債権」

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