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境界性パーソナリティー障害 キョウカイセイパーソナリティーショウガイ

デジタル大辞泉の解説

きょうかいせい‐パーソナリティーしょうがい〔キヤウカイセイ‐シヤウガイ〕【境界性パーソナリティー障害】

borderline personality disorderパーソナリティー障害の一。神経症精神疾患の境界にあるとみられる病態。ふだんは円満な性格の人がちょっとしたことをきっかけに、残忍・陰湿・執拗(しつよう)な性格に豹変し、人格が変わったように見える。自傷行為を伴う場合もある。境界性人格障害ボーダーライン人格障害BPD。→自己愛性人格障害

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

境界性パーソナリティー障害

気分の振れ幅が激しく、対人関係をうまく築けなかったり、自傷行為を繰り返したりといった症状が表れる。親密な相手ほど愛情を求めるがゆえに、意に沿わない言動や見捨てられる不安に直面すると問題行動を繰り返す。わがままな性格と誤解されがちだが、虐待や愛情を感じられずに育つなど成育環境が影響していることも多く、うつや摂食障害を伴うこともある。

(2015-09-17 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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