壇具川(読み)だんぐがわ

日本歴史地名大系 「壇具川」の解説

壇具川
だんぐがわ

霊鷲りようじゆ山の東中腹に端を発し、長府地域を東流する延長およそ二キロの小さな川。

忌宮いみのみや神社の祭事雑具を流したと伝える川で、年代未詳の二宮社外四方大略(長門二宮忌宮神社文書)に次のようにみえる。

<資料は省略されています>

乃木家所蔵の宝暦(一七五一―六四)頃に描かれた絵図によると、この川には両山橋・川上橋・川中橋・皆添橋・宮路橋・壇具橋・川下バシが短い距離のなかにあり、両岸には多くの武家屋敷が描かれている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む