普及版 字通 「声病」の読み・字形・画数・意味 【声病】せいへい 詩賦の平仄が整わぬこと。作詩の基本の心得とされた。唐・元〔詩を叙して楽天に寄する書〕九、賦詩を學ぶ。長、其のふべきにく。年十五六、粗(ほぼ)聲を(し)る。字通「声」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by