声病(読み)せいへい

普及版 字通 「声病」の読み・字形・画数・意味

【声病】せいへい

詩賦平仄が整わぬこと。作詩基本の心得とされた。唐・元〔詩を叙して楽天に寄する書〕賦詩を學ぶ。長、其のふべきにく。年十五六、粗(ほぼ)聲(し)る。

字通「声」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む