壱岐丸の号鐘(読み)いきまるのごうしょう

事典 日本の地域遺産 「壱岐丸の号鐘」の解説

壱岐丸の号鐘

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産(1967(昭和42)年)。
壱岐丸は1904(明治37)年山陽鉄道会社が関釜連絡舶用に建造した汽船で、海峡連絡船としては日本最初のもの。号鐘は、壱岐丸のシンボルともいうべき存在であった

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む