コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

売買委託手数料 ばいばいいたくてすうりょう

投資信託の用語集の解説

売買委託手数料


一般の投資家が証券会社を通じて株などを売買する際は、証券会社に支払う手数料が発生する。同様に、投資信託が株などを売買する際も手数料が発生し、この手数料のことを売買委託手数料と呼ぶ。投資信託は、流入してきた資金を運用するため、または組み入れ資産を入れ替えるなどのため、株や債券の売買を行う。その売買の際、投資信託が証券会社などに支払う手数料が発生し、その手数料は信託財産から支払われる。その分、信託財産の総額は減少し、その結果基準価額も下がるので、投資家が間接的に支払うコストの一つである。
売買委託手数料は、資金の流出入の大きさや組み入れ資産の入れ替えの頻度によって、投資信託ごとに大きく異なる。頻繁に組み入れ資産の入れ替えを行う投資信託であれば、株や債券の売買高も大きくなるため、その結果、売買委託手数料も嵩むこととなる。

出典 (社)投資信託協会投資信託の用語集について 情報

売買委託手数料の関連キーワードディスカウントブローカーオンライントレードラップ・アカウント金融システム改革法デイトレーダー証券総合口座ネット投資家ネット証券株式手数料利害関係人証券業

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android