外傷性ショック(読み)ガイショウセイショック

デジタル大辞泉の解説

がいしょうせい‐ショック〔グワイシヤウセイ‐〕【外傷性ショック】

外傷による損傷の範囲が広く、程度が重度の場合に、急激な血圧の低下や大量の出血・内出血ショック状態を引き起こすこと。→ショック3

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の外傷性ショックの言及

【傷】より

…前者には,傷内に存在する異物,感染の併発,圧迫などによる血流の障害などがあり,後者には,背景に低栄養状態や低酸素血症,ビタミン欠乏症,糖尿病,心臓病,腎臓病などの全身性疾患が存在したり,副腎皮質ホルモン,抗腫瘍剤の投与や放射線照射などを受けている状態の場合がある。(2)ショック 外傷に対する全身の反応のうち,おもなものは外傷性ショックである。ショックとは,端的にいうと血液の循環状態が悪くなることであり,その原因はさまざまである。…

※「外傷性ショック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

サンセット条項

買収防衛策の妥当性を担保するため、一定期間ごとにその適否を株主に諮る仕組みのこと。サンセットとはSunset(日没)の意。 2005年5月に経済産業省及び法務省が公表した「企業価値・株主共同の利益の確...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

外傷性ショックの関連情報