精選版 日本国語大辞典 「外宮所」の意味・読み・例文・類語
とつみや‐どころ【外宮所】
〘名〙
① 離宮のある所。
※万葉(8C後)一三・三二三一「月も日も変らひぬとも久(ひさ)に経る三諸の山の礪津宮地(とつみやところ)」
※大輔集(12C末)「もろ人をわたすちかひのたえせぬはみたらし川のとつみや処」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新