外山高原(読み)そとやまこうげん

改訂新版 世界大百科事典 「外山高原」の意味・わかりやすい解説

外山高原 (そとやまこうげん)

岩手県中央部,盛岡市の旧盛岡市北端の大倉山から盛岡市の旧玉山村東部の大尺(だいしやく)山にかけての高原。北上高地中の代表的な隆起準平原。1876年県営外山牧場が開設され,一時,宮内省御用地となったが,現在は盛岡市郊外の行楽地となっている。なだらかな丘陵の中に第2次大戦中に建設された外山ダムがあり,北には1960年完成のアース式の岩洞(がんどう)ダムがある。周辺はスズランシラカバにおおわれ,外山早坂県立自然公園に指定されている。民謡外山節》でも知られる。県道盛岡・岩泉線が通じ,バスの便がある。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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