外張(読み)そとばり

精選版 日本国語大辞典 「外張」の意味・読み・例文・類語

そと‐ばり【外張】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① ものの外側に紙や布、板などを張ること。また、その張ったもの。
    1. [初出の実例]「外ばりの板壁を防腐剤で塗った赤い屋根瓦の」(出典:木椅子の上で(1940)〈田畑修一郎〉)
  3. ② 陣営の前方付近一五町ぐらいまでをいう。とばり。
    1. [初出の実例]「小田え押寄、号三村地に被御陣取、宿外張迄放火、彼領中郷村一所不残被打散候」(出典:上杉家文書‐永祿一二年(1569)二月五日・多賀谷祥聯政経書状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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