外来性石炭(読み)がいらいせいせきたん(その他表記)allochthonous coal

岩石学辞典 「外来性石炭」の解説

外来性石炭

集積場所から輸送されて形成された石炭.一次的なallochthonyは植物の輸送に関したもので,二次的なallochthonyは浸食されたもの,および石炭の破片の輸送に関するもの[Neumann : 1849, CNSRS : 1963].allochthonは,現在ある場所で形成されたのではなく,遠くから移動してきたの意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む