外来性石炭(読み)がいらいせいせきたん(その他表記)allochthonous coal

岩石学辞典 「外来性石炭」の解説

外来性石炭

集積場所から輸送されて形成された石炭.一次的なallochthonyは植物の輸送に関したもので,二次的なallochthonyは浸食されたもの,および石炭の破片の輸送に関するもの[Neumann : 1849, CNSRS : 1963].allochthonは,現在ある場所で形成されたのではなく,遠くから移動してきたの意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む