精選版 日本国語大辞典 「外無し」の意味・読み・例文・類語
ほか‐な・し【外無・他無】
- 〘 形容詞ク活用 〙
- ① それ以外にすることや考えることがない。余念がない。
- [初出の実例]「夫窃に以るに、覆て外なきは天の道なり」(出典:幸若・満仲(室町末‐近世初))
- ② それ以上のことがない。この上ない。
- [初出の実例]「数かぎりもなく取まいらせければ、此若衆外なくうれしく」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)五)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...