普及版 字通 「外羨」の読み・字形・画数・意味 【外羨】がい(ぐわい)えん 墳墓の出入口。墓室から外に通ずる羨道。〔史記、秦始皇紀〕してに已に下す。~已に臧(蔵)して中羨を閉ぢ、外羨の門を下し、盡(ことごと)く工匠臧するを閉ぢ、復(ま)た出づる無(なか)らしむ。木を樹(う)ゑて、以て山に象る。字通「外」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by