出入口(読み)ではいりぐち

精選版 日本国語大辞典 「出入口」の意味・読み・例文・類語

ではいり‐ぐちではひり‥【出入口】

  1. 〘 名詞 〙でいりぐち(出入口)
    1. [初出の実例]「真中塗り下げの瓦燈口(くゎとうぐち)、太鼓張り三尺の出這入口(デハヒリグチ)」(出典:歌舞伎・四十七石忠矢計(十二時忠臣蔵)(1871)二幕)

でいり‐ぐち【出入口】

  1. 〘 名詞 〙 ある場所に出入りする口。日頃出入りに用いている門口。ではいりぐち
    1. [初出の実例]「この大きなる家に出入口一つあらんは」(出典:咄本・醒睡笑(1628)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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