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外胚乳 がいはいにゅう perisperm

翻訳|perisperm

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

外胚乳
がいはいにゅう
perisperm

外乳,周乳ともいう。胚嚢外に形成される胚乳。珠心の一部が発達したものである。アカザ科スイレン科にみられる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の外胚乳の言及

【種子】より

…この養分を胚乳にたくわえたものに,セリ,カキ,ナス,イネがある。珠心は普通,消失したり膜状となるが,養分をたくわえて大きくなり,フダンソウのように外胚乳perispermとなることがある。胚乳や外胚乳に栄養分をたくわえたものを胚乳種子albuminous seedという。…

【胚乳】より

…すなわち,胚囊に入った二つの精核は卵核と受精し胚になり,他の一つは二つの極核と受精し,三倍体(3n)の初生胚乳核primary endosperm nucleusとなり,細胞分裂(または核分裂のみ)をして細胞数とともに体積を増し,デンプン,タンパク質,油脂などをたくわえ胚乳となる。胚珠の珠心は,普通,消失するか,薄い膜状となるが,フダンソウ,コショウのようにこの珠心に養分がたくわえられることがあり,これを周乳perisperm(外胚乳,外乳ともいう)と呼ぶ。種子が成熟する過程で,胚乳にたくわえられる養分が,胚によって吸収され,胚の一部である子葉に養分がたくわえられるものがある。…

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