外蕃容貌図画(読み)がいばんようぼうずが

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「外蕃容貌図画」の意味・わかりやすい解説

外蕃容貌図画
がいばんようぼうずが

江戸時代末期に刊行された世界人種図説の一つ。嘉永7 (1854) 年成立。田川春道の著とされる。2巻2冊。図は西川如見の『四十二国人物図説』をやや変えただけであるが,説明はまったく書き改められている。『坤輿図識』や『地学正宗』など当時の権威ある地理書によったものという。内容アジア 17,ヨーロッパ 13,アフリカ4,南アメリカ3,北アメリカ5である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む