多層防御(読み)タソウボウギョ

デジタル大辞泉 「多層防御」の意味・読み・例文・類語

たそう‐ぼうぎょ〔‐バウギヨ〕【多層防御】

コンピューターセキュリティーで、複数の防御策を段階的に設ける手法。ネットワーク内部に侵入されても、機密情報を隔離して保護したり、外部への情報送信を阻止したりすることで、被害最小限にとどめる。→多重防御

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む