多念(読み)タネン

精選版 日本国語大辞典 「多念」の意味・読み・例文・類語

た‐ねん【多念】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。数多く称名念仏すること。⇔一念
    1. [初出の実例]「浄土真宗のならひには、念仏往生とまふすなり。またく一念往生・多念往生とまふすことなし」(出典:一念多念文意(1257))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む