阿弥陀仏を念ずることにより極楽浄土に往生すること。諸行と諸仏国土往生に対する。源信(げんしん)の「往生要集」では「往生の業は念仏を本とす」といい,口称(くしょう)とともに観念を重視したが,法然(ほうねん)の「選択(せんちゃく)本願念仏集」では「唯称名念仏の一行を以て其本願とす」とされ,口称念仏のみによる往生が強調された。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...