多治部師景(読み)たじべ もろかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多治部師景」の解説

多治部師景 たじべ-もろかげ

?-? 南北朝時代武将
備中(びっちゅう)(岡山県)阿賀郡の豪族貞治(じょうじ)3=正平(しょうへい)19年(1364)から応安5=文中元年にかけ,新見(にいみの)荘への侵入をくりかえし,室町幕府からたびたびとがめられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む