多治部師景(読み)たじべ もろかげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「多治部師景」の解説

多治部師景 たじべ-もろかげ

?-? 南北朝時代武将
備中(びっちゅう)(岡山県)阿賀郡の豪族貞治(じょうじ)3=正平(しょうへい)19年(1364)から応安5=文中元年にかけ,新見(にいみの)荘への侵入をくりかえし,室町幕府からたびたびとがめられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む