多生昿劫(読み)たしょうこうごう

精選版 日本国語大辞典 「多生昿劫」の意味・読み・例文・類語

たしょう‐こうごうタシャウクヮウゴフ【多生広劫・多生曠劫】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。長い年月多くの生死を繰り返して輪廻すること。多生劫。広劫多生。
    1. [初出の実例]「多生曠劫互に恩愛を結で、一切の男女は皆生々の父母なり」(出典:愚迷発心集(1213頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む