精選版 日本国語大辞典 「愚迷発心集」の意味・読み・例文・類語 ぐめいほっしんしゅうグメイホッシンシフ【愚迷発心集】 法相宗の僧貞慶(一一五五‐一二一三)の撰述。一巻。唯識を説く法相宗の立場から、愚かな迷いのなかにあるものに対して菩提心を起こすべきことを説いた和文体の書。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例