デジタル大辞泉 「夜と霧の隅で」の意味・読み・例文・類語 よるときりのすみで【夜と霧の隅で】 北杜夫の中編小説。ナチスによる「夜と霧」作戦が実行された時代を背景に、精神科医の苦悩を描く。昭和35年(1960)発表。同年、第43回芥川賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例