夜仕(読み)よなし

精選版 日本国語大辞典 「夜仕」の意味・読み・例文・類語

よ‐なし【夜仕】

  1. 〘 名詞 〙 夜だけかせぐ車夫。特に、夜、吉原遊郭へ客を送り迎えした車夫。
    1. [初出の実例]「徹夜の車夫を『ヨナシ』と唱へて」(出典:最暗黒之東京(1893)〈松原岩五郎〉二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む