夜攻(読み)よぜめ

精選版 日本国語大辞典 「夜攻」の意味・読み・例文・類語

よ‐ぜめ【夜攻】

  1. 〘 名詞 〙 夜、攻めること。夜うち。夜がけ。夜襲
    1. [初出の実例]「西搦手の口より夜攻に仕るべきの旨仰出ださる」(出典:信長公記(1598)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「夜攻」の読み・字形・画数・意味

【夜攻】やこう

夜ぜめ。

字通「夜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む