夜音(読み)よおと

精選版 日本国語大辞典 「夜音」の意味・読み・例文・類語

よ‐おと【夜音】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「よと」とも ) 夜聞こえる物音。
    1. [初出の実例]「梓弓爪引く夜音(よおと)遠音(とほおと)にも君が御幸(みゆき)を聞かくし好(よ)しも」(出典万葉集(8C後)四・五三一)

よ‐と【夜音】

  1. 〘 名詞 〙よおと(夜音)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む