夢見心地(読み)ユメミゴコチ

デジタル大辞泉 「夢見心地」の意味・読み・例文・類語

ゆめみ‐ごこち【夢見心地】

夢心地」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「夢見心地」の意味・読み・例文・類語

ゆめみ‐ごこち【夢見心地】

  1. 〘 名詞 〙ゆめごこち(夢心地)
    1. [初出の実例]「細川はうっとりと夢見心地(ユメミゴコチ)になり狂はしきまでに恋しさの情燃えたつのである」(出典:富岡先生(1902)〈国木田独歩〉五)

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