コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

細川 ホソカワ

4件 の用語解説(細川の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

ほそかわ【細川】

姓氏の一。清和源氏。足利氏の一支族で、はじめ三河細川村に拠点を置く。室町幕府三管領家の一。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

細川
ほそかわ

江戸時代後半から、武蔵(むさし)国小川(埼玉県比企(ひき)郡小川町)を中心として漉(す)き出された厚手の和紙。細川紙の略。江戸で帳簿用などに盛んに消費されたが、普通は縦32センチメートル、横45センチメートル内外の楮紙(こうぞがみ)で、裁断せずに耳つきのままで売られたことから「端切らず」ともよばれた。古くから小川付近は大河原紙(おおがわらがみ)という紙を漉いていたが、江戸時代に紀伊国(和歌山県)高野山麓(こうやさんろく)の細川村から高野紙(こうやがみ)の優れた技術を導入し、土地の産業として育成した。細川は江戸の庶民に親しまれ、当時の大坂の紙商間では、細川は川根(かね)(川根村で漉かれた紙の名。河根とも書く)とともに高野紙をさし、小川産の細川は小川とよばれていたが、やがて細川の名は小川産紙を代表するまでになった。小川町では「細川紙技術者協会」が結成されて伝統技術が守られており、1978年(昭和53)に国の重要無形文化財に総合指定された。[町田誠之]
 また、細川紙は2014年(平成26)には「和紙―日本の手漉和紙技術」として、岐阜県美濃(みの)市の「本美濃紙」、島根県浜田市の「石州半紙(せきしゅうばんし)」(石見半紙)とともにユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

細川の関連キーワード吉良氏土岐氏の乱細川氏源氏の氏神後裔斯波武田畠山貞純親王流清和源氏《清和源氏十五段》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

細川の関連情報