デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大中臣国雄」の解説 大中臣国雄 おおなかとみの-くにお ?-? 平安時代前期の神職。承和(じょうわ)元年(834)伊勢神宮祭主。貞観(じょうがん)8年従五位下。のち石清水(いわしみず)神社,八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)宮などへ奉幣使としてつかわされる。12年神祇大副(じんぎのたいふ)となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例