大中至正(読み)だいちゅうしせい

精選版 日本国語大辞典 「大中至正」の意味・読み・例文・類語

だいちゅう‐しせい【大中至正】

  1. 〘 名詞 〙 一方にかたよらないできわめて公正であること。
    1. [初出の実例]「大中至正(シセイ)の理はもとよりわがともがらの知るべきにあらず」(出典:授業編(1783)序説)
    2. [その他の文献]〔伝習録‐上〕

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