大主(読み)おおぬし

精選版 日本国語大辞典 「大主」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぬしおほ‥【大主】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おお」は接頭語。「ぬし」は相手を尊敬していう語 ) あなた様。ご主人さま。
    1. [初出の実例]「いにしへに君の三代経て仕へけり吾が大主(おほぬし)七世(ななよ)申さね」(出典万葉集(8C後)一九・四二五六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む