大久保謙(オオクボケン)とは？意味や使い方

20世紀日本人名事典「大久保謙」の解説

生年: 明治32(1899)年4月18日
没年: 昭和61(1986)年3月26日
出身地: 栃木県
学歴〔年〕: 東北帝国大学電気工学科〔大正13年〕卒
主な受賞名〔年〕: 勲二等瑞宝章〔昭和44年〕,勲二等旭日重光章〔昭和52年〕
経歴: 大正13年三菱電機に入社。戦時中は神戸工場兵器課長を務めた。昭和39年社長に就任、自主防衛増強を説いて兵器産業育成に務め、40年代に日本電機工業会、日本兵器工業会、日本電子機械工業会の各会長を歴任。

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1899－1986　昭和時代後期の経営者。
明治32年4月18日生まれ。三菱電機にはいり,姫路工場長,営業部長などをへて,昭和29年取締役事業部長,39年社長に就任。日本兵器工業会(現日本防衛装備)会長となり「防衛産業強化論」を説いた。昭和61年3月26日死去。86歳。栃木県出身。東北帝大卒。

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生年月日:1899年4月18日
昭和時代の実業家。三菱電機社長;日本電気工業会会長
1986年没

出典　日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について　情報