大久喜村(読み)おおぐきむら

日本歴史地名大系 「大久喜村」の解説

大久喜村
おおぐきむら

[現在地名]五十崎町大久喜

小田おだ川の西岸にあり、神南かんなん山の東山腹を占める。東は小田川を隔てて宿間しくま村、南は成能なるの(現大洲市)、西は宇津うづ(現大洲市)、北は古田ふるた村に接する。藤堂高虎が渡辺勘兵衛に宛てた慶長六年(一六〇一)一一月二一日付の「知行方之目録」(南部文書)に「一、弐百七拾弐石八斗八升六合 喜多郡いか崎内大ぐき村」とみえる。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の喜多郡の項には「大久喜村 日損所、水損所、茅山有、川有」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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